こんにちは。木村です。

わが子が幸せであってほしいと思うのは、皆さん同じ気持ちだと思います。

妊娠中のつわりについて、書いてみたいと思います。

表題の本によると、つわりのおかげで赤ちゃんが賢くなると考えている研究者がいるそうです。
妊娠期にひどい吐き気に悩まされたり、実際に嘔吐したりした母親の子どものその後を調査した研究によると、その子が学齢期に達したとき、そのうちの21%が知能検査でIQ130以上という結果が出たとのことでした。これは仮説にはなりますが、吐き気を催すホルモンが発達中の胎児の脳の神経に栄養をあたえる役割をしているからではないかという説です。妊婦(ママ)が嘔吐すればするほど、栄養となるホルモンが分泌され、その結果子供のIQが高くなるということですね。

ある生物学者によると妊娠中は穏やかな環境を守るために、人間の妊娠につわりが付き物とのことです。つわりの時期は「人によっては淡白な味を好み、単調な食生活を送るようになる」。これは刺激物を避けるため、変わった食べ物や腐った食べ物に含まれる天然毒素を摂取しないようにするという戦略の一つです。またつわりに倦怠感がともなうおかげで、妊婦は胎児に危害を及ぼしかねない激しい身体活動を控えるとも考えられているようです。

とにかく刺激しないでそっとしておくことが胎児にとって重要である、という事です。

諸説色々あると思われます。必ずしもつわりが必要というわけではなく、そもそも胎児にとって穏やかな環境であれば、つわりの必要が無いのかもしれません。

何はともあれ、まずは元気に生まれてきてほしいですね!

私も微力ながらも少子化対策に貢献していきたいです。そして、関わった人はすべて幸せであってほしいですね!