当院は難しい症状ばかりを対処する鍼灸院のように思われがちですが、そんなことはなく、肩こりのような症状で悩んでいる患者様も多くいらっしゃいます。

特に、こんな肩こりで悩んでいる方がよくいらっしゃいます。
マッサージや整体を受けても方がラクにならない電気治療を受けても変わらないマッサージ受けたら、逆にコリがひどくなったこの肩の違和感を、いい加減どうにかしたい!

せっかく費用をかけて施術を受けたのに、効果が感じられないだけでなく、「ひどくなってしまった!」なんてことになったら、散々どころの話ではありません。後悔しきれないと思います。

きむら鍼灸では、そんな肩こりでお悩みの方にこそ来ていただきたいと思っています。なぜなら当院では、マッサージや整体・電気治療だけでは出来ない施術を行うことができるからです。

ここでは、「後悔したくない肩こり施術」探している方のために、肩こりに関する有益な情報をご紹介しましょう。

肩こりを揉むとひどくなる?

まず知っておいていただきたいこと。それは肩のコリを力づくで揉むと、そのコリはひどくなる・より硬くなってしまうということです。
巷のリラクゼーションサロンに行ってこんなこと経験したことありませんか?
「コリがひどかったので、グリグリと揉んでもらった。そしたら、コリによる違和感だけでなく、痛みも出るようになった。」

揉むことを否定しているのではありません。適切な部位、方法、刺激量を考慮して揉むことが重要です。
(院長木村は鍼灸学校で10年以上あん摩実技の授業を担当していることから、さする・もむ・おす・たたくことの重要性は認識しております)

当院だからできる肩こり施術

まずは首と肩周囲の筋肉のコリの程度の確認もかねて、徒手(手技)でもみほぐしていきます。

徒手で取り切れないところ、奥の硬縮した筋肉は鍼でアプローチしていきます。肩こりの場合、その原因は身体の奥にある筋肉です。その筋肉の硬縮を丁寧にほどいていかないといけません。

そして低出力レーザーを併用してコリと血流改善を図ります。

徒手と鍼と低出力レーザーを用いることで、スッと身体の奥にアプローチすることが出来ます。奥の奥にまで届く施術で、肩がスッと軽くなっていくのです。

この感覚は、鍼灸でないと体験できないと思います。

コリの変化を数値で確認することができます

こんな経験はありませんか?

肩こりがつらくて、整形外科や接骨院で診てもらったときに「異常なし」といわれて、湿布を処方されて終了。。。
患者さんが痛いと言っているのに画像診断等で異常がないから、と言って放置されても困るのは患者さんです。

当院では、初めは患者さんの痛みの度合いを10段階で伺います。患者さんの痛みの感覚を確認します。

その後、感覚とは違った角度で評価するのに必要な場合にこれを用います。数値で変化を見ることを確認していきます←きむら鍼灸では、筋肉の硬さを数値でチェックする道具を導入しております。

大切なのは患者さんの痛み・苦しみから解放することです。なので、いきなり筋硬度計(写真)は使用しません。

きむら鍼灸での肩こり施術

それでは当院では、肩こりで悩んでいる患者様のためにどんな施術をするかというと・・

肩周辺を緩める

まずは、肩周辺を徒手で緩めていきます。

背中・肩甲骨周り・胸筋・腕など。このあたりの筋肉は肩とつながっており、緊張や硬縮がすぐに影響してきます。

周辺を緩めることで、肩の硬縮も緩ませていくのです。

肩のコリの芯にアプローチ

また肩のコリには芯があります。コリコリのまま鍼すると上手くいきませんが、周りを緩めてからアプローチすることで、すっとコリが緩んでいきます。

コリの真ん中にあったコリッコリの芯が解けていくような感じです。

全身にアプローチ

また肩こりは、全身にアプローチをした方が良い場合もあります。

筋肉というのは思わぬ部分でつながっており、肩こりと言えども、下半身の硬縮を緩めることで、肩もほぐれていくということがあります。

検査によって上半身以外にも施術が必要だという判断になれば、全身にアプローチすることもあります。

繰り返しになりますが、もしあなたが「今度こそ肩こりをスッキリさせたい」「後悔しない肩こり施術を受けたい」と考えていらっしゃるのであれば、きむら鍼灸にご相談ください。

当院だからできる施術があります。私たちはあなたが元気になって喜ぶ姿が見たいのです。それが何よりの私たちのやりがいだったりします。

一緒にその肩こり、なんとかしていきませんか?お気軽にご相談ください。