院長 木村 雅洋
取得資格
・鍼灸師
・あん摩マッサージ指圧師
・全日本鍼灸学会 認定鍼灸師
・日本不妊カウンセリング学会認定 不妊カウンセラー
・認定訪問マッサージ師
・あん摩マッサージ指圧師・鍼灸師養成施設教員資格
・東京医療専門学校非常勤講師
所属団体
・一般社団法人 日本生殖鍼灸標準化機関
(旧 不妊鍼灸ネットワーク)
・NPO法人 日本不妊カウンセリング学会
・公益社団法人 全日本鍼灸学会
学会発表 講演活動
・2021.7 栃木県鍼灸マッサージ師会 講演
「よくわかる!不妊へのアプローチ法とその経過」



・2020.4 日本不妊カウンセリング学会 論文投稿
「鍼灸近赤外線併用療法が子宮内膜肥厚に寄与するか」
「鍼灸近赤外線併用療法が子宮内膜肥厚に寄与するか」

・2019.7 JISRAM 「統計学の基本」



・2019.6 日本不妊カウンセリング学会「鍼灸近赤外線併用療法が子宮内膜肥厚に寄与するかー7名9症例」


・2018.2 茨城県鍼灸師会での研修会にて




・2017.6 全日本鍼灸学会「40代の妊娠に至った2症例」


・JISRAM(旧不妊鍼灸ネットワーク)症例報告「症例報告(多嚢胞性卵巣症候群)」












経歴
大学卒業後、旅行会社へ就職。1年目は添乗の仕事が多く、2年目以降より添乗日数が減った分、内勤で旅行予約受付、列車券や航空券発券、商品企画に携わる。
(当時初めて日本が参加したワールドカップサッカーフランス大会の添乗業務で「観戦チケットが無い」騒ぎでフランスの現地でクレームの嵐でした!おかげさまでクレームへの向き合い方とサッカーファンを軽く見てはいけないことを学びました。笑)
旅行会社勤務時代に患った腰痛で、整形外科、接骨院などの治療を受けて、一番効果があった鍼灸治療を思い出し、国家資格取得のため鍼灸学校へ入学する。
鍼灸学校卒業後は鍼灸学校教員養成課程へ進学し、鍼灸学校教員資格を取得。その間マッサージ治療院に入職し、治療だけでなく施術者としての考え方の指導を受ける。
2010年きむら鍼灸を開業し、開業当初は訪問マッサージを中心に行っていたが、その後院内の患者様の増加に伴い、現在は院内での鍼灸マッサージ治療を中心に行っている。
仕事への思い
当院で関わった患者様がお悩みの症状が改善することで、その先にあるやりたいことが実現できるよう努めていきたいです。
例えば、
・妊娠出産が実現することで、、、家族川の字になって寝る、家族旅行を楽しむことができる
・腰痛が改善することで、、、仕事に集中できる、車を長く運転できるようになる
・脱毛症が改善することで、、、負い目を感じずに外出できるようになる
などです。
そのためには定期的に研修会・勉強会へ参加すること、講演・学会を積極的に行うことで学術の研鑽を怠らないこと、情報収集・アップデートをすることを心掛けています。
将来の夢
海外(できれば首都もしくはリゾート地周辺)で鍼灸マッサージ治療を行い、当院と海外を行ったり来たりして多くの方の健康増進に貢献する
趣味
旅行、温泉、鍼灸マッサージを受けること
家族
妻、子ども2人の4人家族
顧問医師 木村孔三
木村クリニック院長 当院顧問相談役
[略歴]
1977年(昭和52年)群馬大学医学部卒業
同年 自治医科大学産婦人科学教室入局
自治医大付属病院、小山市民病院、
古河記念病院(現 日光市民病院)等の勤務の後、
1991年(平成3年)木村クリニック開業。現在に至る。
[専門]
日本産科婦人科学会 産婦人科専門医
日本産婦人科医会 母体保護法指定医
[所属学会]
日本産婦人科学会員、日本性感染症学会員