肩こりで接骨院・マッサージなど行ったが改善されない
腰痛で動くのも大変
膝が痛くて、正座ができない
突然片側の耳が聞こえなくなった
目が回るめまいで仕事・家事に影響が出ている
スポンジの上を歩いているみたいで、フラフラする
髪が抜ける
なぜ当院の施術を受けることで、症状が改善するのか?
それは当院独自のキュービックメソッドという多角的な角度からアプローチを行うことが可能だからです。
キュービックメソッドとは、鍼灸治療に加え、手技療法、医療機器を用いて、治療を行います。
例えば、耳鼻科疾患の場合、、、
耳周囲に針治療を行いますが、耳の深いところまで刺入してしまうと、場所によっては大切な器官を損傷してしまう恐れがあります。そんなときは、鍼ではなく低出力レーザー治療器を用いて、深部にアプローチします。
レーザーは特にいたみを感じませんので、患者さんにとっても負担が小さくて済みます。もちろん、治療効果を高めるために行うことは言うまでもありません。
症例紹介
症例:高音感音性突発性難聴(41才、女性 ピアノ講師)
当院へ来院3週間前に発症する。突然「ポーン」として左耳が聞こえなくなった。耳鼻科にてステロイド治療を行うが、改善した感じがない。
耳鼻科にて検査したところ4000Hzの聴力低下が認められる。その他、耳鳴りや耳の閉塞感があり、音が頭の中でひびいている。 当院にて低出力レーザーを用いながらの鍼灸治療を開始後、治療34日間(鍼灸治療回数6回)で高音域が改善し、左右差がなくなってきた。耳鳴りも改善傾向にあるが、まだ完全ではない。 今後も耳鼻科を受診するとともに、当院も週1回定期的に治療していきたいとのこと。 |
症例:ぎっくり腰(腰痛) (43才、男性 トラック運転手)
動けないというわけでもないが、腰が痛くて、できれば歩きたくない。またピキっとなりそうで心配。ワインが数本入ったダンボールをしゃがんで立ち上がる時に、ピキっとなり、しばらく動けなかった。特に右腰が痛く、右に倒したり、後ろに体をそらすことができない状態。
当院で鍼灸治療を行う。施術翌日はかなり楽になったが、完全に痛みが治まったわけではない。3回目より鍼灸治療とマッサージに加え操体法を導入した。 関節可動域が少しずつだが、広がりをみせてきて、痛みも小さくなってきたとのこと。経過を見ながら、鍼灸治療のペースを週1回を2週に1回にしていった。 どんな病気・疾患でもいえることだが、早めに対処することが大切。 |
症例:左の首肩こり(40才、女性 事務職)
仕事中はずっとパソコンとにらめっこ。コリがだんだんひどくなり、週末仕事を休むと楽になる。目も酷使するため、眼精疲労もある。
背中の肩上から肩甲骨と肩甲骨の間にいたるまで、硬結が認められる。 最初の4回は週2回ペースで治療を行う。鍼灸のほかに、低出力レーザー、低周波治療器を併用して治療を行う。 その後、楽になってきたので、週1回ペースにする。 |
東京 世田谷の若い女性会社員の方
「パソコンを一日中使っているので首、肩、背中、肩甲骨の内側などのこりがひどくて・・・吐き気まではいかないコリなんですが」
なるほど、触診をしましたところ首のこり、肩のコリ、肩甲骨内側のコリ、それらのこりがはっきりと指にあたります。 うつ伏せになっていただき、免疫のツボにはりを置きまして、早速温灸に取り掛かりました。 コリがあまりにひどくて、他の事をする時間がもったいなくて取るものもとりあえず、といった感じですぐ温灸を始めました。 1時間のちにコリ具合を確かめていただいたところ「いいみたい、コリをあまり感じないみたいだけど・・・」2日連続で温灸をしたところ「大分いいみたいなかんじ。これだとこりをあまり気にしなくて一週間もつかもしれない」 ここのところ1週間に一度温灸をしています。 |
東京 六本木ヒルズにお勤めの男性会社員の方
「肩こり、背中のコリ、頭痛に数年間悩まされています。温灸では柔らかすぎると思うので、はりで2時間治療を」
仰向けになっていただき、側頭部からはじめ頭頂から後頭部へと指に当たるこりを丁寧にほぐしていきました。「ウーン、効く効く・・・」とウツラウツラ状態です。 首から肩のこり、背中の特に肩甲骨の内側のコリ、そして腰の辺りにもコリがあるので腰の周辺も、ここは少し長い針でほぐしていきました。 治療終了後しばらくベッドでそのまま休んでいただきました。 週に2回、無理して時間を作っていただき約3か月。その後週1回をやはり3か月程度。現在は時々見える程度です。 |
東京近郊 50才前半の更年期障害を訴えられる方
「年の暮からずっと肩こり、頭痛がひどくてお正月準備もままならなくて・・・」2人同時の治療はほとんどしないのですが、このような場合は別です。
奥さまに先ずハリが痛くないことを説明して差し上げて、腕のツボにハリを打ちました。「・・・え?これがそうなの?痛くない!」 先ず全体治療の免疫機能、 自律神経機能、内分泌器官の調整などを行った後、うつ伏せになっていただき、頭痛のツボにはりを打ちました。「コリにはりが当たっているのがわかるわねぇ」 最後に肩こりの治療です。これはハリよりも温灸が適します。首、肩に数か所のつぼを探り温灸です。数か所の場所以外は温めてはいけないのです。 おふろ、遠赤外線などですとツボ以外もあたためてしまいます。それでは効果がありません。 施術終了後「効いたみたい・・・」 お顔つきがとてもさわやかな感じになりました。 |
東京 原宿の超多忙なブティック勤務の、若い女性会社員の方
「肩がこりこりに凝ってしまって、眼の奥の方のこりもつらいけど、なにしろ肩が・・・」
うつ伏せになっていただき肩をさわりますと、なるほど両肩から首、肩甲骨内縁にかけてのこりがはっきり指にさわります。 免疫機能の調整をしながら、指に触るコリの数か所に温灸をします。 「気もちいい・・寝てしまいそう」 |
他院との違い
当院は根本治療を行います
痛み・コリや症状だけに集中して施術を行うのではなく、その痛み・コリや症状の原因となる根本的なところを患者様と一緒に考えます。
一人ひとりに合わせた治療計画を立案し、施術を行います。普段の生活も重要ですので、食事や運動など養生のアドバイスも必要に応じて行います。
初診時はできる限りわかりやすく問診・説明を行います
症状の根本的な原因、施術の内容や治療頻度、その後予測される効果などをわかりやすくご説明申し上げます。
また当院では、治療効果が実感できるよう検査機器を用いて客観的な評価をし、患者様ご自身の感覚でもご確認できるように取り組みます。
夜9時まで診療しております
鍼灸治療+補助療法+医療機器⇒治療効果UP!!
当院では鍼灸施術に加え、マッサージ・ストレッチなどの手技療法、そして多くのクリニックで導入されている医療機器を併用することで高い効果が期待できます。
もちろん患者様一人一人の症状、そのときの状態にあわせた施術メニューを提案することができます。
着替えを準備しております。もちろん着替え代は無料です
スカートやスーツなど体を締め付けた状態では、「服にしわがついてしまうのでは」と患者様も落ち着いて施術が受けられないですね。それだけでなく、施術効果も得られません。