おはようございます。

今日は「大寒」。

天気予報では、雪のマークもあり、寒い一日になりそうですね。

 

 

35週の妊婦さんが、朝、一番に、逆子治療に来院して下さいました。

お産まで、あと少し、「今、できることをしてみたい」と

寒い中、足を運んで下さいました。

 

 

逆子治療は、

古くから鍼灸治療が行われてきた分野です。

 

特に、

早い時期である28週~32週前後の場合

高い確率で「逆子」を卒業できると

多くのデーターからも実証されています。

 

そして、

週数が進むにつれ、

赤ちゃんが大きく成長

逆子が治りにくくなると言われています。

 

しかし、

神のみぞ知るところで、、

帝王切開の当日に、

赤ちゃんの位置が元に戻り、

直前で

逆子卒業できたってことも

実際にあるのです。

 

だから、

神様にしか・・・わからないのかもしれません・・・。

 

 

お母さんには、

赤ちゃんを産む力、

 

赤ちゃんには

生まれてくる力があります。

 

人間の体は、

自然に体を治したり、

癒したりしてくれる力があります。

 

きむら鍼灸で、体を整え、

 

体内の血行や循環を良くし、

グルッと、

赤ちゃんが下を向いて準備してくれるよう

 

サポートさせていただきます。

 

自然な力が

大きな力が

動きますように・・・。