長引く腰痛は「脳の働き低下」という科学的研究 ストレスやうつ、不安が ... 動けない腰の痛み...腰痛を和らげる3つの方法 |更年期の新習慣「漢方 ... 腰痛の原因やそのチェック方法、簡単な改善方法やトレーニングを紹介 ...

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はじめに

腰痛は男性では1番目、女性でも肩こりに次いで2番目に訴えの多い症状で、その数は増加傾向にあります。腰痛の多くは、腰椎に負担がかかったり障害が起きることで発症しますが、その他にもさまざまな要因が腰痛の発症に関係しています。

有訴率(人口千対)

※2019年 厚生労働省 国民生活基礎調査 より引用

男性

1位 腰痛

2位 肩こり

3位 鼻水・鼻づまり

女性

1位 肩こり

2位 腰痛

3位 手足の関節が痛む

腰痛・腰下肢痛の症状を引き起こす疾患

(1)整形外科疾患

   筋筋膜性腰痛、椎間関節性腰痛、急性腰痛症(ぎっくり腰)、変形性脊椎症、坐骨神経痛、梨状筋症候群、腰椎椎間板ヘルニア腰部脊柱管狭窄症腰椎すべり症、仙腸関節痛、大腿神経痛、後縦靭帯骨化症、骨粗鬆症

(2)泌尿器疾患

   尿路結石、膀胱炎、腎盂腎炎

(3)消化器疾患 

   十二指腸潰瘍、胆石、胆嚢炎、膵炎

(4)婦人科疾患 

   卵巣嚢腫、卵巣捻転、子宮筋腫、子宮外妊娠

(5)循環器疾患 

   腹部大動脈瘤、大動脈解離、閉塞性動脈硬化症

6)その他 

   化膿性脊椎炎、脊椎カリエス、脊髄腫瘍、不安神経症

注意を要するもの

① 発熱、るい痩などの全身症状を伴うもの

② 安静時痛、夜間痛の著しく強いもの

③ 生殖器・消化器など専門医の処置を要すべき内臓症状を伴うもの

④ 膀胱直腸障害や中枢神経症状を伴うもの

⑤ 原因にかかわらず運動麻痺の強いもの

①~⑤に当てはまる場合は、鍼灸治療よりも先に医療機関で受診してください

腰痛に対する当院の治療方針

当院では鍼灸SL併用療法にて腰痛治療を行います。

治療における重要ポイントは2点あります。

①徹底的にコリを緩める

②血行改善を図る

①徹底的にコリを緩める

身体にできたコリは様々な不調を引き起こす場合が多いです。

例えば、痛みやしびれだけでなく、血行不良、自律神経の乱れ、ホルモンバランスの乱れなどです。

その結果腰痛だけでなく、肩こり、頭痛、薄毛、脱毛症、難聴、耳鳴り、めまいなどの症状も出現します。

なぜ不調の原因となるコリはできてしまうのでしょうか?

・長時間のデスクワークやPC・スマホ使用での不良姿勢の継続で起こる筋肉の過緊張

・長距離運転、重労働による疲労の蓄積

・気の使い過ぎ、不安感など精神的ストレスの蓄積

・手術や外傷の後遺症

・その他(冷え、運動不足など)

といったことからコリが発生します。

さらに厄介なことにコリは、運動しても、休ませても消えることなく、そのまま居残ります。さらに放置していると、コリは広く深く増幅していく傾向があります。

当院ではどこにコリがあるかを触診(マッサージしているように感じるかもしれませんが、触診も兼ねています。笑)し、四方八方に広がったコリのあるエリアに徹底的に鍼をしていきます。その状況に応じて、鍼の太さや刺入数を決めていきます。

上記の写真で鍼が沢山あるので、痛そうに思われるかもしれませんが、

この治療を受けた方からは

「その押されているような感覚が何とも言えず気持ち良い!」

「そこそこ、ピンポイント!!手応え感じます。」

などの感想をいただいております。

 

②血行改善を図る

鍼灸治療は血行改善が期待できる治療法です。当院ではさらにSLを用いることで、効果の増幅を図ります。

例えば、上記の星状神経節照射を行うことで、交感神経抑制を図ります。血管の多くは交感神経による単独支配なので、交感神経が抑制されることで血管拡張し、血行改善につながります。また脳血流も良くなるので、視床下部ー下垂体系が正しく機能し、ホルモンのバランスも整います。

 

SLは特に痛みを感じませんので、患者さんにとっても負担が小さくて済みます。鍼で対応するにはリスクが伴う場所にも、SLで対応できるところもあります。

最後に

腰痛は仕事・家事・育児など生活に支障を来す場合が多いです。

例えばぎっくり腰も「急性腰痛症」という診断が出ますが、急に起こったのは結果であり、実は長年の姿勢や生活習慣によるコリの蓄積によるものと考えています。普段の姿勢や生活習慣により、自分でも気づかないうちに「コリ」は蓄積します。その「コリ」をとることで症状改善し、自分のやりたいことを実現しましょう。

諦めないで!一緒に解決していきましょう!

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