当院で採用しているサンビーマーは8~15㎛の光を放射する遠赤外線治療器です。

もともと、冷え性や筋肉痛などで使用されていましたが、最近では不妊治療でも応用されています。
胚盤胞到達数の変化や、子宮内膜の変化についての報告があります。つまり卵質改善、受精卵を受け入れられる環境づくりに貢献します。

1981年NASAは8~14μmの波長の遠赤外線は人体に最も深達力があると発表しました。その理論に基づき、サンビーマーは9.6㎛の生育光線(遠赤外線)の抗酸化作用を利用し、体内の活性酸素を除去します。また温熱効果や血流改善だけでなく、筋肉疲労の回復も促します。

受けてみてもキリキリとした熱さでなく、ふんわりとした温かさで心地よさを実感されることでしょう。

詳しくは治療中に聞いてみてくださいね!!