50代男性 右肩こりの施術風景です。

肩こりと言っても、本人が気が付かなくても主訴の周囲に硬結がある場合が多いです。

 

 

 

今回の場合は背部(特に脊椎の際)に硬結があったのでこちらも治療しています。主訴が改善してくると、2次痛的な他の個所の痛みが出てくる場合があります。

上記の場合は右肩こりですが、これが楽になってくると、これまで気づかなかった腰痛が出てきたりすることが多いです。人間は全体のバランスをとっているので、部分だけでなく、身体全体で診ていかなければなりません。