宇都宮市でアトピー性皮膚炎でお悩みなら
- 薬を塗っても子供の肌がガサガサでかわいそう
- 様々な処置を試しても肌がかゆくて仕方がない
- 夜になると肌がかゆくなって眠れない
- ジュクジュクした赤い肌が良くならない
- アトピーのせいで夏に肌を出すことが出来ない
- 薬を使っているがあまり効果がでない
- 薬の副作用がツラくて使えない etc
このようなアトピー性皮膚炎でお悩みなら、宇都宮市のきむら鍼灸にご相談ください。
年々アトピー性皮膚炎で悩まれる人が増えていますが、残念ながら上手く改善出来ないケースが多いです。
また重症の方の場合は薬では対応できなくなって、改善を諦めてしまっています。
きむら鍼灸はアトピー性皮膚炎を得意としており、臨床経験が多数あります。
これから「アトピー性皮膚炎の原因」「一般的な処置の限界」「鍼灸だから出来る事」などを詳しくお話しますので、1人で悩まずお気軽にご相談ください。
アトピー性皮膚炎とは、
その症状について
アトピー性皮膚炎は皮膚にかゆみのある湿疹が出る症状です。この湿疹のせいで、下記のような悩みを抱えることになります。
- 肌のかゆみ
- 肌の赤み
- 肌がぶつぶつになる
- 肌がジュクジュクとした感じになる
肌がかゆいので掻いてしまうと炎症がひどくなり症状が悪化してしまいます。
そして搔きむしることで、肌のただれ・肌の硬化などにつながってしまいます。
湿疹は顔や耳に出やすいのですが、それ以外にも首・脇の下、肘や膝の内側、太ももの付け根などにも出ることがあります。
アトピーの意味
アトピーは「原因不明」と言う意味です。なのでアトピー性皮膚炎というのは、「原因がよくわからない皮膚の炎症」ということになります。
アトピー性皮膚炎の原因
アトピー性皮膚炎はアレルギー疾患で、免疫機能に異常があるために起きます。
つまり「自己免疫疾患」です。
普通であれば免疫反応が出ることはないのに、免疫機能の異常で肌に免疫反応が出て、過剰に肌を攻撃してしまっているのです。
アトピー性皮膚炎の一般的な治療・処置
アトピー性皮膚炎に対して行われる治療は主に次の3つです。
- 投薬療法
- スキンケア
- 環境改善
お薬は重症度に応じて使い分けられるのですが、主にステロイドが使われます。これには比較的即効性があります。
スキンケアは皮膚炎の悪化につながる皮膚の乾燥を防ぎ、皮膚を適切に保湿していきます。
またダニなどの環境因子も問題となるので、生活環境を清潔に保ちます。
アトピー性皮膚炎が軽症の場合、これらの治療を継続していけば寛解と増悪を繰り返しながら、長期的には寛解に向かっていきます。
しかしアトピーが慢性化していたり重症化していると、薬が効きにくくなって量が増えていきます。
そうすると薬の副作用が強くなったり、副腎室ホルモンが出にくくなることで、症状が悪化していくこともあります。
なので「薬を使いたくない」というアトピー患者が増えてしまうのも、お気持ちを考えると仕方ないことだと思います。
ではアトピー性皮膚炎を改善することは難しいのでしょうか？
そこで非常に大きな効果を発揮するのが、きむら鍼灸での鍼灸施術なのです。
当院のアトピー性皮膚炎施術
きむら鍼灸は、自己免疫疾患の原因に「自律神経バランスの乱れ」があると考えています。
自律神経の副交感が過剰に働くことで免疫機能も過剰になってしまっているのです。
当院のアトピー性皮膚炎の治療では、鍼灸治療とスーパーライザー療法をあわせた「鍼灸SL併用療法」を行います。
自己免疫疾患の根本には「自律神経バランスの乱れ」があります。
自律神経がバランス良く働くと免疫機能は正しく働きます。
自律神経のうち副交感神経が優位になると免疫機能が過剰になり、自己免疫疾患につながります。
鍼灸では乱れた自律神経バランスを整えるアプローチを行います。
スーパーライザーも自律神経バランスを整えてくれます。
自律神経バランスが整うと自然治癒力や免疫力が適正化していきます。
アトピー性皮膚炎の改善の仕方について
アトピー性皮膚炎はすぐに改善するものではないので、施術を継続して受けていただくこと、徐々に改善を目指します。
お薬を止めると症状が悪化してしまうので、お薬を使いながらの施術で、症状が治まっていくごとにお薬の量を減らすのが良いでしょう。
自己免疫疾患は、良くなったり悪くなったりを繰り返し、最後に根本改善に向かっていきます。
途中で症状が悪化して鍼灸に対する不信感が出るかもしれませんが、それは途中のことで、その先に根本改善が待っています。
1人で不安を抱え込まず、2人3脚で一緒に頑張っていきましょう。