宇都宮でこんな産後のお悩みありませんか?
- 慢性的に肩コリがツラい
- めまい・立ち眩み・頭痛が良く起こる
- 余裕がなくてイライラしてしまう
- 不眠で心身が限界だ
- どうしても不安感に襲われる
- 関節や指に痛みが出るようになった etc
このような産後の不調でお悩みなら、宇都宮市のきむら鍼灸にご相談ください。
妊娠から出産まで体が変わり続け、出産によって交通事故並みの負荷がかかってしまう。それらのに産後に様々な不調が出るのは、ママさんにとって非常にツラいことです。
その不調をそのままにしておくと、産後うつにつながるので早期の対処が必要です。
きむら鍼灸はママさんの産後の不調を得意としており、臨床経験が多数あります。
これから産後の不調とホルモンバランスの関係や改善方法についてお話しますので、ぜひ参考にしてください。
産後に心身の不調が出る理由
産後のママさんの心身の不調は、ホルモンバランスの乱れが原因です。
妊娠から出産までは急激に女性ホルモンが増え、出産では急激に減少します。
その変化に体が追いつかず、身体のホルモンバランスが大きく乱れてしまいます。
ホルモンバランスは自律神経には密接な関係があり、ホルモンバランスが乱れると自律神経が乱れます。
特に産後の場合交感神経が優位になってしまうので、身体が常に緊張状態・血流が悪化して、様々な症状が出るようになってしまうのです。
肩こり・頭痛・腰痛・関節痛などの痛みから、めまいや耳鳴り・不眠などの自律神経症状、不安感やイライラなど心の症状まで、様々な症状が出るようになります。
ホルモンバランスが乱れたままにしておくと自律神経の乱れも悪化して、産後うつにつながることもあります。
改善が難しいホルモンバランスの乱れ
出産後のホルモンバランスの乱れは産後3日から5日くらいが最もひどく、10日くらいから徐々に戻ってくると言われています。
しかし実際にはホルモンバランスが乱れたままで、長期に渡って心身の症状で悩むママさんが多いことでしょう。
それには理由があります。
- 育児の疲れ
- ストレス
- 里帰りから戻った時の大変さ
- 出産による栄養不足
特に産後うつは里帰り出産から戻ってきた時に起こりやすいと言われています。
また慣れない育児の疲れやストレスも蓄積していきます。
こうした理由で産後のホルモンバランスの乱れは難しいと言われています。
産後の心身の症状に対する一般的な治療
産後のホルモンバランスの乱れによる心身の不調に対して、医療機関で行う一般的な治療は「投薬療法」です。
それぞれの症状に合わせたお薬が処方されるのです。
痛み止めやステロイド、漢方、抗不安薬や安定剤など。
これらお薬で一時は症状が治まるでしょう。しかし薬を止めると症状がぶり返してしまうケースがとても多いです。
では産後のホルモンバランスの乱れを改善することは難しいのでしょうか?
そこで非常に大きな効果を発揮するのが、きむら鍼灸での鍼灸施術なのです。
当院の産後ホルモン施術
ホルモンバランスを安定させるのは鍼灸が得意とするところです。
それに加え、乱れた自律神経を整える医療機器を併用して、症状の改善を目指します。
鍼灸で乱れたホルモンバランスを整えるアプローチを行います。
筋肉の凝りを緩め血流を改善、内臓の状態の改善を目指します。
内臓が良くなってくると、ホルモンバランス・自律神経も整っていくでしょう。
スーパーライザーも自律神経バランスを整えてくれます。
自律神経バランスが整うとホルモンバランスも安定しやすくなりますし、症状も少しずつ治まっていくでしょう。
1人で悩まずお気軽にご相談を
産後のホルモンバランスの乱れによる症状を1人で抱え込んでしまうママさんが多いです。
1人で抱えこんでしまうと、そのストレスで症状が悪化してしまいます。
ママさんは孤独になりがちですから、1人で悩まずきむら鍼灸にお気軽にご相談ください。
「誰かに相談する」ことが治療の第一歩です。経験豊富な当院にあなたの辛さ・大変さを教えてください。