眠れずに薬に頼りがちな方へ
夜きちんと眠れない、不眠症な方が増えています。当院にたくさんいらっしゃいます。
薬が無いと眠れない寝酒が増えてきている3時間くらいベッドで起きている身体が疲れていても、寝付けない気持ちよく寝て、気持ちよく起きたい
このような症状でお悩みの方が、駆け込んでくるようにいらっしゃるんですね。
もしあなたが、不眠で悩まれていて、気持ちよく眠れる体になりたいと望んでいるのであれば、ぜひこの先をお読みください。
役に立つ情報があるはずです。
眠れない身体になっている理由
不眠には種類がいくつかあります。入眠障害・熟睡障害・中途覚醒・早期覚醒など。しかし悩んでいるの人は、ほとんどが入眠障害です。寝付けないんです。 寝入ったと思ったら、起きないといけない時間だった、なんて人です。
寝付けないのは、自律神経が乱れているためです。
→自律神経について知りたい方は、こちら
体を活発にする交感神経、身体を落ち着かせる副交感神経。通常はバランスよく機能しているのですが、不眠の方は「交感神経が優位に」なっています。
なので本来寝るべき時間でも、身体が疲れていても、交感神経が優位なため、寝かせてくれないのです。
交感神経が優位になっている理由
不眠症を解決するには、交感神経の優位状態をなんとかしないといけません。そのためには、交感神経が優位になっている理由を知らないといけません。
自律神経が乱れる。それにはこんな理由があります。
心身のストレスが大きいパソコン・スマホを使いすぎている生活リズムが崩れている規則正しく休めていない etc
などなどです。特に大きいのが、心身のストレスとパソコン・スマホの使い過ぎです。
ストレス社会と言われるような社会になってしまい、常に人はストレスにさらされています。同時に情報機器が発達したために、ついつい使いすぎてしまいます。仕事で長時間使わざるを得ない人もいるでしょう。
なかなかこの原因を取り除くことは難しいと思います。「原因をなくしたいけど、しょうがないんだ」。これが本音でしょう。
そこで非常に大きな効果を発揮するのが、きむら鍼灸での鍼灸施術なのです。
きむら鍼灸が行う不眠に対する施術
きむら鍼灸では、不眠で悩まれている方には、このような施術を行います。
お腹へのアプローチ
首・背中へのアプローチ
また首・背中にも自律神経が集まっているので、ここにも鍼灸で刺激を与えていくことで、自律神経を安定化させていきます。
また肩こりなどが自律神経を圧迫していることもあるので、同時に肩も緩めていくことが多いです。」
手先足先へのアプローチ
また不眠症の方の身体を確認すると、非常に内臓が弱まっていることがわかります。
内臓を調整するために、手先足先へアプローチしていきます。
鍼灸施術を受けると、「ズン」と感じることがありますが、これは上手くいっている証拠です。このズンを感じれるのであれば、その日は熟睡してしまう人が多いです。交感神経が落ち着いてきた証拠です。
しかしあなたの身体は、交感神経が優位になろうなろうとしています。数回鍼灸施術を受けて、自律神経を安定化させることに注力した方が良いかもしれません。
鍼灸というのは、不眠系の悩みに非常に高い効果を発揮すると言われています。だから眠れないことでで悩まず、薬に頼らず、まずは当院にご相談ください。そして鍼灸を受けにきてください。
すぐに解放に向かうかもしれませんよ。