禁忌症として以下のものが挙げられます。

急性伝染病、急性腹症、重篤な心疾患、悪性腫瘍、血友病、壊血病、紫斑病、破傷風、免疫不全、肺炎など高熱を発する疾患、血圧が極度に高いもしくは低い時、酩酊時、精神異常時、B・C型肝炎(キャリア含む)、その他重篤な状態にある時

 

このような時は、患者さんの症状を改善させるどころか、かえって悪化させてしまう恐れがあります。

どうしても鍼灸治療をご希望の場合には、かかりつけの主治医にご相談ください。