こんにちは。

暑かったり、寒かったりと、天気が不安定ですね。

 

今日は、みなさんも、知っている「葉酸」についてお話しますね。

葉酸は、ビタミンB群の仲間。

日本でも、2000年頃より、

妊娠を意識した時から、「葉酸」をとりましょうと

母子手帳に記載されるようになりました。

 

精子と卵子が出会ってから、日々、細胞分裂を繰り返し、

成長していく赤ちゃんにとって、「葉酸」は大切な栄養素です。

 

特に、妊娠初期、

赤ちゃんの神経が急速に発達するため、

「葉酸」は大切な役割を担っています。

理想は、妊娠2ヶ月前から葉酸を意識して下さい。

 

 

「葉酸」はどんな野菜に多く含まれるか知っていますか。

代表的な食べ物は、ブロッコリーやほうれん草、イチゴなどです。

「葉酸」は水溶性のため、熱に弱く、吸収率が悪いのが難点。

 

実際、一日にどれ位の量を摂取するのでしょうか。

 

ブロッコリーだと2株とらないといけません。

イチゴだと、毎日450グラム。

さすがに、毎日は食べられませんね。

 

そこで、手軽にとれるサプリメントを上手に利用すると良いでしょう。

専門家も、サプリメントを推奨しています。

ただ、たくさんのサプリメントから、厳選して選ぶのはなかなか難しいですよね。

赤ちゃんのことを考え、安心安全、そして無添加を。

また、

精子を作る過程でも、大切な役割を担っている「葉酸」は、

ママだけでなく、ママもパパも一緒にが、とっても大切です。