こんにちは自治医大前鍼灸院スタッフの島です。

栃木県内でも有数の、国指定重要文化財になっている神社といえばどこが思い浮かぶでしょうか。

県外からの観光客でにぎわう東照宮や、矢板にある木幡神社などでしょうか。

今回はそんな有数の国指定重要文化財の中でも、

真岡市にある大きな神社、『大前神社』にお参りしてきました。

 

広い参道は木々が鬱蒼と生い茂り、近くを川が流れる音がしていてかなりいい雰囲気です。

参道の途中に子宝神社らしきもありましたが、雨天のせいかこの日は閉じられていました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

立派な鳥居を抜けると本殿が見えてきます。

このあたりから視界に巨大なえびす様が入り始めました。すさまじい存在感です。ですが

それに引けを取らない本殿の派手さがありました。

 

朝から雨が降っていたせいでほとんど人はいません。

近づいてじっくりと見た竜の彫刻は迫力がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

大前神社は日本一のえびす様でご存じの方も多いのではないでしょうか。

えびす様は約20mあるそうで、金運や健康平癒をお願いする方が多いそうです。

大きすぎて、見ただけでもご利益がありそうな立派なえびす様でした。

また次回お参りした時は人気だという金運のお守りを買う予定です。

 

日に日に気温が下がり秋の気配が深まってまいりましたが、

体調を崩されないようにセルフケアなどで体調管理につとめましょう。

当院でも手足やお腹や腰などに冷えのある患者様にサンビーマー(遠赤外線)を使う機会が

増えてきました。冷えは油断大敵です。しっかり温かくしてお過ごしください。島でした。